aoc メモ

身内で対戦したのでメモ




1. 軍平
mopper氏が攻めてきて、領主の時代に軍平で柵破壊された。
柵を破壊してしまう軍平のパワープレイに、戦々恐々としながらも軍平の恐ろしさを再確認。
今回リプを見て最も思ったことは、mopper氏が思ってた以上にちゃんとやっている ということ(ぉ


2. イノシシ
mopper氏がリプで、イノシシ連れてきた人を町の中心にひっこめてた。
このテクは、今までイノシシから逃げ回るだけだった私にとって圧倒的衝撃で、このテクを使うことでイノシ死が飛躍的に減った。


3. 地形と建物の把握
リプを見ていて「このタイミングで攻めておけば」とか「ああぁ そんな真正面から行かなくても・・・」という場面がたびたびあった。
いざ兵隊を送ったはいいけど、町の中心や伐採所等の位置を把握していなければ無意味な回り道をするだけだし、下手をすれば敵の兵隊や町の中心にあっけなくやられてしまう。
兵隊を作ってもわざわざ敵の兵隊が大量にいるところから攻めることは無いわけで、序盤は上手く相手の懐に入り内政を遅らせることが重要だと思う。
より効率的に攻めるために、相手の陣地の地形や建物の位置を把握することは非常に重要だな と身をもって知った。


攻めようとしても相手陣地が真っ暗だとどうしていいかわからんね。反省。


4. 小屋爆発
今回のゲームでkuo氏からアドバイスされたことは、「小屋爆発させろ!」と「中盤から内政がへたってる」の2つ。
前者に関して言うと、とにかく小屋(育成所)の数が足りないらしい。
中盤以降の私の小屋(育成所)の作り方は、隣国に向って前へ前へ徐々に作るというもの。
それが守りを固めることになるし、育成所作成の基本だと思っていたが、どうやら「抜く」ことを考えた場合そのやり方は非常に非効率的のようだ。
「抜く」「攻める」ことを意識した小屋の建て方を勉強しよう。


5. 内政
私のように「攻められる立場」の人間にとっては、「攻めてくる立場」の人は圧倒的資源で陣地を防衛し、圧倒的資源で兵隊を量産して攻めてくる・・・・・と自虐的かつわずかな皮肉をこめて思ってしまうわけだが、攻めてきてるからといって資源に余裕があるわけではない。
むしろ攻めてきてる人の方が資源的にはギリギリだ と最近思う。
当然兵隊を作るにはコストが掛かる。「人の作成」と「兵隊の作成」を維持して相手を攻める(内政を遅らせる)にはギリギリのバランスで資源を配分し、相手より早い「進化」を意識しなければならないと思う。
そのために必要になるのは内政力だ。
強い人ほど内政が上手いと思う。


領主以降、内政よりも戦術的な部分ばかりに目が行ってしまうがそれを実践・応用するには当然内政がしっかりしていなければならない。
戦術を学べば学ぶほど、必要になってくるのは内政力だな と思った。