舞城王太郎を読んだ。

煙か土か食い物 (講談社文庫)

世界は密室でできている。 (講談社文庫)

九十九十九 (講談社文庫)

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈下〉 (新潮文庫)

森博嗣コミュニティのオフ会で舞城王太郎を勧められたのでメジャーなところを読んでみた。
「煙か土か食い物」「世界は密室でできている。」とかは普通にミステリィやってたんだけど、
「九十九十九」や「ディスコ探偵」はミステリィ、SF、エロ、グロもはや何がなんだか、何でもありで設定がぶっとびすぎて、最終的に突き抜けて
内容の5割も理解できなかった。
でも文体は勢いがあって話し言葉に近い感じなので読みやすかった。
人を選ぶ作品かもね。