インタビュー

某就活サイトのインタビューを受けた。
喋る内容全く考えてなくて何を話そうかと思ってたけど、インタビュアーが凄く聞き出すのが上手くてついつい喋りまくってしまった。
そのあと作業風景も何枚か撮ったけど、笑ってくださいと言われて上手く笑えずずいぶん時間が掛かった。
前もこんなことあったような。


インタビュアーに、就職してみて感じたことや、仕事の話、この会社に決めた理由などなど・・・色々話しながらこの1年を振り返った。
振り返ってみてもっとも印象に残ってるのはやはり仕事で失敗したときのことだ。


仕事の説明をされたときにメモをきちんと取らず、確認もきちんと取らず、出来てると思って進めて最後の最後で正常に動作していないことが分かった。
結局平日に終わらすことができず休日出勤して、手が震えながらコーディングしてテストして3連休のうち2日潰して先輩や同期に大変な迷惑を掛けた。


メモを取ってるつもりが、出来てなかった。確認を取ったつもりが取れてなかった。
仕事に対して少し自信がついて油断してたし、仕事を早く終わらすことばっかり考えてた気がするし。


この失敗から学んだのは、絶対に油断しないこと甘く見ないこと自信過剰にならないことや、手抜きなしできっちり確認を取ること、自分はまだまだ半人前以下の新人だったということと、プロとしての責任、仕事に対する怖さ。


珍しく仕事の話書いてしまった。まぁたまにはいいかな。